高崎市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 8日 総務常任委員会−12月08日-01号
そちらにおきましては、電子決裁の利用を促すために各所属長宛てに直接通知を出しまして利用促進をしております。それとともに個別に訪問指導等をさせていただき、一層の利用促進を図っていきたいと考えております。 ◆委員(荒木征二君) 大変頼もしいことと思います。先進地だと、やっぱり90%を超えるという事例もあるようですので、もう伸び代ばかりしかないと思います。
そちらにおきましては、電子決裁の利用を促すために各所属長宛てに直接通知を出しまして利用促進をしております。それとともに個別に訪問指導等をさせていただき、一層の利用促進を図っていきたいと考えております。 ◆委員(荒木征二君) 大変頼もしいことと思います。先進地だと、やっぱり90%を超えるという事例もあるようですので、もう伸び代ばかりしかないと思います。
令和4年度からは、条例改正により職員から妊娠または出産等についての申出があった場合に、所属長は当該職員に対して育児休業制度等の周知を行うとともに、育児休業の取得について意向を確認するための面談等を行うこととしたところでございます。
このような状況から、各部局長及び所属長の強いリーダーシップの下、既存の事業を点検し、必要なスクラップを行い、新たな財政需要に対応する財源を生み出すことを目的として事業レビューを開始したものでございます。 ○議長(望月昭治議員) 真下危機管理監。 (危機管理監真下彰文登壇) ◎危機管理監(真下彰文) 自主防災組織の活性化についてのご質問をいただきました。
◎企画部長(高橋亮) まず、選択と集中による組織体制の強化を図るとともに、職員一人一人が業務の見直しや工夫により時間外勤務の削減に努めているほか、職員のキャリア形成を支援する取組として各種研修の案内を行い、所属長を通じて参加への働きかけを促し、職員一人一人のスキルアップにつながる取組を実施しているところであります。
毎週水曜日をノー残業デーとして職員の定時退庁を勧奨し、所属長は時間外勤務の内容を確認し命令を出すなど、時間外勤務の縮減に向け全庁的に取り組んでおります。また、新型コロナウイルス感染症対策の観点から電子会議室やウェブ会議の開催など、長時間に及ばないオンラインによる効果的な実施方法へと現在見直しが行われております。
◎人事課長(長谷川晋一) 特にアンケート等は取っておりませんが、配偶者の出産があった場合には、人事課から所属長や本人にご案内をしているところでございます。
◎消防総務課長(田部井伸夫) 具体策ということでございますが、まず所属長への研修につきましては、人事課の研修を受けてございます。それを受けまして、今度は、係長、課長補佐にパワハラ研修を実施いたしました。それと併せまして、そこで風通しのよい職場環境にするための協議をしていただきました。
できる限り相談する、一人で抱え込まない、相談する機会があるのだよ、そういう人がいるのだよというのを繰り返し職員に周知していくとともに、所属長のほうと連携を取りまして、ちょっと日頃と違う様子がある職員に対して早期発見をしまして支援につなげていく、また必要であれば医師につなげていくと考えております。 ○副委員長(前田純也) そのとおりだと思います。
また、この相談窓口につきましては、消防本部の各所属長を通じて全職員に周知をしているところでございます。 ○議長(斎藤光男) 久保田俊議員。 ◆22番(久保田俊) 相談窓口は設置をされているということです。 では、ハラスメント事案が発生してしまった場合、消防本部ではどのような対応を取ることになっているのか、お聞きします。 ○議長(斎藤光男) 櫻井消防長。
まず、本市における保健師の人員配置の考え方についてでございますが、事務職や他の専門職と同様に、市民サービスの提供に当たり、最少の経費で最大の効果を上げることができるよう、毎年度所属長からのヒアリングなどを通じて業務量を把握しつつ、適正な人員配置に努めているところでございます。
それらにつきまして、消防本部の中で消防大学校あるいは救急救命士につきましては、自分で手を挙げて所属長から推薦を得て、それらを審査した上で決定させていただく。あるいは消防学校につきましても、自己申告等でここに私は行きたいというやる気のある職員を選抜いたしまして、毎年受講をさせてございます。 ◆委員(板橋明) 救急救命士が出ましたけれども、太田市消防の目標人数の充足率をお聞きします。
なお、11月10日の第1回会議におきましては、チームリーダーであります県総務部長の招集により、各関係所属長以下での情報交換を行っております。
また、職員の健康上の観点からも、恒常的な時間外勤務が行われないよう、時間外勤務の増加などが著しい職場に対しましては所属長に対してヒアリング等を実施して、課の中で仕事を調整するよう指導しているというところであります。また、改善策等必要性、緊急性が高い場合には、年度途中であっても人事異動による増員と、また事務分掌の変更などにより対応しているというところであります。 ○議長(田邊寛治議員) 1番。
男性職員が育児休業を取得した際に、その職員の所属長等の上司の人事評価に反映させることは環境づくりの点で有効と考えますけれども、高崎市の御所見を伺います。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えをいたします。 本市における管理職員の人事評価につきましては、企画・計画力、判断力、折衝・調整力、統率力など10の評価項目により評価を実施しております。
(市長戦略部長伊勢久美子登壇) ◎市長戦略部長(伊勢久美子) 当然ですが、当時の所属長でありました私の責任は大変大きいと思っております。また、文書につきましては今後きちんと保存、また処理をすることにつきましては注意を払っていきたいと思っております。 ○副議長(細谷浩議員) 11番。 ◆11番(中澤広行議員) 正直で本当にいいと思います。そうあってもらいたいです。
児童手当を所属長から受給している公務員については、市では把握していないため、申請を受け付けており、随時支給しております。 (3)ひとり親世帯臨時特別給付金についてです。子育てと仕事を独りで担う低所得者の独り親世帯への支援を行うため、ひとり親世帯臨時特別給付金を支給いたします。給付金は、基本的には1世帯5万円で、第2子以降1人につき3万円加算されます。
時間外勤務の多い職場に対しましては、時間外勤務の縮減について所属長に働きかけるとともに、一月当たり80時間を超える時間外勤務を行った職員に対しましては、長時間勤務による職員の健康被害の防止を図るため、産業医による面接指導の実施や面接の受診勧奨を行っているところでございます。 ◆3番(荒木征二君) ありがとうございました。
今後、所属長には事務事業の見直しやロボティック・プロセス・オートメーション、RPA等の新技術等による業務の効率化、朝活、夕活、早出、遅出等によります柔軟な勤務制度を活用しながら、時間管理を意識して時間外勤務の削減を図ってもらいたいと考えております。また、人員配置につきましても、各所属の業務内容や実態を踏まえまして適切に考えてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
顧問弁護士も各所属長などから気軽に相談できるような制度になれば、事件、問題が未遂に終わったり、大きくならないうちに解決の道が開かれると思います。気軽に相談できる雰囲気が大切だと感じております。顧問弁護士をうまく活用することで、市の業務が自信を持って間違いなく進められることが一番です。
これの要綱に引き続き、所属長宛てに総務部長、人事課から市議会議員及び利害関係人との飲食禁止について通知、これも出ております。これは、やっぱりちょっと時代錯誤ではありませんか。もちろんイギリスの国会やら、日本でもそうですけれども、国会議員との飲食禁止なんていうのが出ているのは私も承知の上であります。